〈銀座・木挽町 えすぱすミラボオ〉
第23回
銅版画の会「四角い空」 展
2025年 7月7日(月)〜 12日(土)
12時~18時 (最終日は16時まで)
東京・目黒で35年近く続いている
古茂田杏子さん主宰の銅版画の会「四角い空」、
2年ぶりにミラボオの空間で開催されます。
今回は、古茂田さんをはじめ21名の作家が集まりました。
銅版画には、様々な技法があります。
代表的なものでも、エングレービング、
ドライポイント、メゾチント、エッチング、アクアチントなど。
表現にあわせて様々な技法に挑戦される作家、
組み合わせを追求する作家など、
実に楽しそうにみえます。
しかし、油画とか水彩画と違い、版画技法を通すこと、
また複数制作できる良さと難しさなど、
楽しいばかりではありませんが、
表現の多様性、ベテランの域に達した
洒脱な作品を堪能していただければと思います。
皆さま、ぜひお越しください。
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ミラボオは入口に消毒用アルコールの設置し、
換気も含め
細心の注意を払っております。
ギャラリーにお越し下さるお客さまには、
マスクの着用が効果的である場面については
着用をお願いいたします。
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[ 開催予定 ]