〈銀座・木挽町えすぱすミラボオ〉では、


予想外ART

  が始まります。


2021年 10月26日(火)〜 11月5日(金)

12時~19時(日曜休、最終日17時まで)





作家というものは、日頃から孤独に一人で作品に対峙しています。

それは、皆さんが考えるよりも厳しいものです。


そうした中で、例えば今回の企画のように

布を媒体としてウェアラブル(身に着けられる)へ変容する試みは、

作家にとって予想外な方向に展開したのではないでしょうか。


自身の作品を新鮮に感じ、

刺激的だったのではないかと想像されます。


何と言ってもウェアラブル制作の今村洋子さんの力や、

プリントデザインの力、

そして作品自身の持つ隠れた力によることは間違いないとも感じています。



今村洋子さんから

以下のようなメッセージをいただきました。


「Wearableを制作して


あぁ、この布をどうしたら……受けては見たものの途方に暮れ、
それでもハッとイメージが浮かび型になった時、
私の中で想定外のものが完成!
ふたつのものがぶつかり合った結果のクリエーションを纏うことで、
着る人に何かのパワーになったら嬉しいです。




新しい試み。


立体・平面が、ウェアラブルへ。

お楽しみください。












ミラボオは入口に消毒用アルコールの設置し、換気も含め
感染拡大の防止に細心の注意を払っております。
ギャラリーにお越し下さるお客様には、手洗いやマスクのご着用をお願いいたします。

緊急事態宣言下のため閉廊時間を
DM明記の19時から18時30分に変更させて頂いています。
ご了承頂けますようどうぞお願いいいたします。




今後の展示

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香野雄吉展
11月8(月)〜  11月13日(土)

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生活のデザイン展「冬」
11月16(火)〜  11月26日(金)


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静岡県長泉〈メゾン・マミ〉開催


大薗 弘治 展 

-- puzzle(パズル)--


 4月3日(火)~ 12月19日(日)まで。

(毎週土曜日、日曜日のみ開催) 11:30~16:00


Puzzle(パズル)には本来、

難問とか困らせる人(モノ)という意味があります。

動詞になると、腑に落ちないとか、当惑するとか

悩ませる、の意味になります。


大薗氏の作品に限らず抽象作品には、どこか

難解さがつきまとっています。


そうではあるけれど、

我々は陶器の肌合いや窯変などにケシキ(景色、気色)を観るし、

「色」に感情や抒情をも観るではありませんか。

芸術は、決して解りやすいものでも説明的でもありませんが、

抽象を観るには、そうしたところから

スタートすれば良いのではないでしょうか。


またパズルには、

見立てや謎解きやゲームなど楽しむという要素もあります。


大薗作品は、時間や物質にだけでなく精神にも

フェイクなどを仕掛けてきます。

まさにパズルのように謎解きを楽しむこともできるし、

深奥の世界を垣間見ることもできます。


大薗氏は、

『作品に邂逅することで「想起」というものを提供できれば良いのですが。

自分にとっての作品は作り手だけで完了せず、

それを見る人(立ち会う人)との共同作業で成立します。』

と書いています。


パズルを解くように、大薗ワールドに遊んでほしいし、

楽しんでもらいたいと思います。