〈銀座・木挽町 えすぱすミラボオ〉
石原 実 _ 偕在 庸
2024年 9月3日(火)〜 9月13日(金)
12時~18時(日曜休廊・最終日は16時まで)
石原は、伝統的な染色から出発し
染色の持つ可能性を求めたアートへと展開しています。
偕在は、写真から出発し人形制作・
舞台美術などを経て、
花の移ろいや命の独自写真の表現にいたりました。
二人とも専門分野を持ちながら、
アートへと昇華していく芸術を求めているのだと思います。
サブタイトルの「杳冥」は、
奥深く暗いという意味ですが、
枯れていくもの、繋ぐもの、連なるもの、
杳としているもの、
目に見えないものを表現したいという想いからです。
二人の20数点の作品が、シンクロしながら
ミラボオの空間をどう作り出して行くのか、
楽しみでなりません。ぜひお出かけください。
またミラボオの小部屋には、
石原のクラフト作品も展示いたします。
こちらもお楽しみください。
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御神酒拝展の売上(20,840円)は
能登町令和6年能登半島地震義援金に寄付いたしました。
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ミラボオは入口に消毒用アルコールの設置し、
換気も含め
細心の注意を払っております。
ギャラリーにお越し下さるお客さまには、
マスクの着用が効果的である場面については
着用をお願いいたします。
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[ 開催予定 ]